今週のお題「激レア体験」
昔々、若かった頃の話。
痴漢にお尻を触られました。
バイト仲間と、
食事をした後。
1人で歩いていたら。
後ろから、
ジャージ姿の若い男性が、
付いてきました。
怖くなって、小走りになったら、
向こうも、走って付いてきます。
アパートの門の鍵を
開けようとした時に、
お尻を触られました。
私が叫び声を上げたところ、
アパートの住人が出てきたので、
痴漢は、慌てて、走り去りました。
その痴漢は、
婦女暴行連続殺人犯！！！
でした。
県警が総出で、
捜索していたのだとか。
自転車に乗ってきた
駐在さんを始め、
パトカー６〜７台、
警察官多数。
近所の人も集まり、
大騒ぎに。
余談ですが。
調書をとってくれた、
若い男性警察官が、
「殺人犯なので、
危なかったですよ。」などと、
親身になって、
心配してくれたのは、
ありがたかったのですが。
しきりと
「（よんこ座の）部屋を見せてくれ」と、
言っていたのが、気になり。
（事件は、路上で起こったので、
部屋は関係無いのにね）
後日、
警察署勤務の知人女性に
その話をしたら。
「個人的な興味で、
若い女の子の部屋を見て
喜ぶ人、いるらしいよ。
好みのタイプだったんでしょ」
と、言ってました。
婦女暴行殺人犯に
お尻触られたのも嫌だけど。
警察官に嫌らしい目で
見られたのも、、、ちょっと。
