よんこーざブログ

ほぼ早朝ウォーキングネタ☆

ハングルを作った人

今週のお題「会いたい人」

世宗大王です。

ハングルという文字を作った
600年くらい前の
朝鮮の王様です。

正確に言うと、
『王様のブレーン』に、
会いたい、ですね。

韓国の歌の歌詞を見ていたら、
何となくハングルを
読めるような気がして、
本格的に勉強し始めました。

誰でも。
(本気を出せば)
30分くらいで
6割くらいの単語が、
ザックリ
発音できるようになります
(個人的感想です)

残りの4割も、
ちょっと、応用すれば、
良いだけです。

大雑把に言うと。
文字の構造は、
ローマ字と似てます。

違いは。
ローマ字は、一階建の長屋。
ハングルは、アパート。
だと、考えると分かりやすいです。

ハングルは、
文字の構造が規則的。
表音文字である。

この、
ふたつのポイントで、
圧倒的に簡単なんです。

もちろん、
ザックリと、
発音はできても、
意味はわかりません。

でも、
韓国は、昔、
漢字で表現していた単語が
多いので。
日本語で使っている
漢字の言葉と
共通するものも多いんです。

外来語も何となく分かりますしね。

ホント、
考えた人、すごいですよ。