手相にも色々な流派があるそうで、
一概には、いえませんが。
右手を見ると、
現在の状況が、わかるそうです。
手首方面から中指方面に伸びた線を
運命線と言います。
親指の根元方面から伸びていると
ご先祖に守られた人生を送る
小指の根元方面から伸びていると
他人からの助けで生きていく
と、言われています。
ちなみに、私は、完全に
『他人の助けで生きていく』手相です。
さて。本題です。
結婚後、苗字も変わり。
実家から遠く離れ、
婚家との付き合いの方が多くなり、
死後は、夫のご先祖と
同じ墓に入る女性は多いでしょう。
手相の先生に
「夫の両親などが、助けてくれるのは、
『他人の助け』に、なるんですかね?」
と、質問してみました。
先生は
「『同じ釜の飯を食う』ような状況、
長年、生活を共にしている間柄なら、
当然『他人』とは、呼べません。
血縁関係もなく、
別居している場合は、
『他人』でしょう。」と、言ってました。
助けてくださっている
『他人』の方々に、心から感謝いたします。
それにしても
『他人』って、どんな基準なのかしら。